出費をコントロールできる「クリアファイル家計簿」をやったら収支が改善しました

出費をコントロールできる「クリアファイル家計簿」をやったら収支が改善しました よりよく生きるためのライフハック

財布の中に結構なお金が入っていたはずなのに
気が付いたら、いつの間にか使ってしまって
なくなっていたということは
ありませんでしょうか。

あればあるほどお金をつい使っちゃうのが
人の性分というもので
こういうことはなかなか改善できないものですよね。

今日はそういう人にぴったりの
マネーコントロール法として
あらかじめファイルでお金を仕分けしておき
毎日、そのお金を使って生活していくという、
「クリアファイル家計簿」について紹介したいと思います。


対象者:あればあるだけお金を使ってしまう人
    なるべく労力をかけずにお金を節約したい人

必要なもの:ポケット数が30以上あるファイル

クリアファイル家計簿のメリットとデメリット

この方法のメリットとして、次の点が挙げられます。

1.一日に使える金額に上限を決めるため、
  自然と節約できるようになる

2.その日のポケットにあるお金しか財布に入れないため、
  衝動買いができなくなる

3.あらかじめ日ごとにお金を分けておくため
  月末にお金がない、といった事態がなくなる


デメリットとしては、次の点が挙げられます。

1.月末に千円札をたくさん用意しなければいけなくなる

2.買いたいときに買いたいものを買えなくなる
  (これはメリットと表裏ですが)

3.ポケットからお金を財布に移し忘れると
  財布の中にお金がまったくなくなることになる
  (それでもなんとかなりますが)

クリアファイル家計簿のやり方

クリアファイル家計簿

やり方としては、ポケット数が30以上ある
ファイルをまず用意します。
ファイルのサイズはB5くらいが一番いいと思います。
あまりに小さいと紙幣を2つに
折ってから入れないといけないため面倒です。

ポケット数は15以上あれば、各ポケットに
紙を入れれば仕切りになり、
1ポケットを2ポケットに拡張できますが
なるべく楽に始めたいなら、
30ポケット以上あるファイルを
買っておいた方が簡単です。

各ポケットに1~31までの番号を入れていきます。
これがその日の日付を示すものとなります。

この割り振られたポケットに
1日分ずつ紙幣を入れていきます。

私は2,000円ずつ入れていますが、
この辺りは人それぞれになるでしょう。

それ以外に固定で発生する費用、
例えば散髪代、水道高熱費等については
その項目のポケットを別に用意します。

節約しようという意識が強いと
つい1日1,000円でやっていこう、なんて思いがちですが
いきなり使えるお金をきつく絞ろうとすると、
これまでのお金の使い方をごろっと変えてしまうことになり
やっているうちに段々嫌気がさしてくるため
失敗しやすくなります。

せっかく節制しようという意思をもって始めたのに
やめてしまってはまったく意味がありませんので、
最初のうちは無理のない金額から
始めた方がいいでしょう。

1,000円札はゆうちょ銀行からの引き出しで入手可能

1,000円札をたくさん用意できないという方は
ゆうちょ銀行でお金を下ろすといいでしょう。
ゆうちょ銀行なら1,000円札に両替した状態で受け取ることが可能です。

※ちなみにコンビニのゆうちょATMでも1回あたり2万円まで
 千円札で下ろすことが可能です

一日ずつお金を入れていきます。

楽しくクリアファイル家計簿をやるための工夫

また、これだけだと、どうにも味気ないので
いろいろと工夫をするといいでしょう。

例えばですが、週末だけご褒美としてもう1,000円増やして
自由に使っていい、なんてルールにすると
長続きしやすくなります。

人は我慢するだけでは、段々といやになってきて
最後は投げ出してしまったりしますので
それを防ぐための息抜きを設ける必要があります。
(チートデイとか言われるやり方ですね)

私は、定期的に発生するログインボーナス的な存在として
ポケットにお金と一緒に
よっちゃんいかを入れてみたり
ねるねるねるねを入れてみたり
色々と入れたりしていますが
結局現金が一番励みになるような気がします。

例:5の倍数の日に現れる蒲焼さん太郎
かば焼きさん太郎
※あまりご褒美感はありません

クリアファイル家計簿を実践した効果

クリアファイル家計簿の効果について
この方法を実践するようになってから
本当にお金の無駄使いをしなくなったように思えます。

また一日に使えるお金の上限が決まっているため
色々と考えながら、買い物をするようになりました。

クリアファイル家計簿の弱点

お金の使い方をコントロールする方法として
とても有効なクリアファイル家計簿ですが
財布に入るお金をコントールしているだけのため
財布に入らず使われるお金については
まるで効果がありません。

例えば、Amazon等のネットショッピングについては
大抵の場合カード引き落としのため、
クリアファイル家計簿の管理外での支払いとなってしまい
普段制約がある分、
タガが外れて、余計な買い物をしがちになります。

この辺は自分で月の限度額を設定するなり、
別の管理方法が必要となるでしょう。

まとめ

毎日使えるお金をポケットに入れておく
クリアファイル家計簿は、収支改善の強い味方になります。
興味がある方は是非導入してみてください。

 

お読みいただきありがとうございました。