【歯ぎしり防止】代表的なマウスピース3種類を比較してみました

【歯ぎしり防止】代表的なマウスピース3種類を比較してみました その他レビュー

あまり知られていませんが、
結構多くの人が寝ている間に
歯ぎしり(ブラキシズム)をしていると言われています。

また激しく歯ぎしりする人は自覚がない場合が多く、
いつの間にか歯がすり減っていたり
歯にひびが入ったりして、
ようやく気付く人も少なくないようです。

歯ぎしりの原因は、
大体がストレスによる食いしばりらしいのですが
だとすれば現在社会で生きる我々にとっては
なかなか改善の難しい問題だと言えるでしょう。
そこでとりあえずは歯のすり減りを抑えるため、
寝るときにマウスピースを付けようという話になります。

もくじ
1.筆者の歯ぎしりについて
2.そもそも人はなぜ歯ぎしりするのか?
3.歯ぎしりが引き起こす問題とは?
4.歯ぎしりを解決する方法は?
5.どんなマウスピースがいいのか、実際に使ってみた経験により比較
 ①マウスピース マウスガード
 ②歯ぎしりくん
 ③歯ぎしりピタリ ストロング
まとめ

筆者の歯ぎしりについて

私自身、かなり歯ぎしりがひどく、
友人宅に泊まった際にお前、歯ぎしり半端ないぞと言われたり
終電がなくなってやむなくスーパー銭湯に泊まった際、
寝ているところを見ず知らずのおっさんに起こされて
「兄ちゃん、歯ぎしりひどすぎるわ、なんとかならんか」
などと言われて
平謝りして、結局そのまま朝まで起きていた
なんてことがあります。

歯ぎしりなんて、赤の他人にとってはまさしく単なる騒音なので
そこは自分自身が注意する必要があると思い、
マウスピースを着用して寝るようになりました。

2.そもそも人はなぜ歯ぎしりするのか?

歯ぎしりの原因としては、日常生活におけるストレスや、
噛み合わせが悪い等が考えられます。
いずれもただちに改善できるポイントではないですよね。

3.歯ぎしりが引き起こす問題とは?

歯が磨り減って知覚過敏になったり、
顎関節症になったりするようですし
その上、周りからはうるさがられるなんて
いいことは何ひとつとしてないと言えるでしょう。

4.歯ぎしりを解決する方法は?

歯ぎしりを解決する方法としては
ストレスをなくすのが一番だと言われています。
とは言っても、ストレスと言っても
人それぞれなわけで、簡単なことではないですよね。

また、ボトックス注射により改善されるとも言われています。

ボトックス注射はボツリヌス菌を顔の筋肉に注射するもので
この注射により、筋肉の収縮力を弱めて
顔のしわやエラがが改善されるということで
美容分野では有名な施術法です。

このボトックス注射をほほの筋肉に打つ訳ですが、
顔の筋肉を弱めることにより
当然歯を食いしばる力も弱まるわけで
それにより歯ぎしりや食いしばりを改善しようという訳ですね。

ただ、歯ぎしり治療のためにボトックス注射を打つというのは
日本ではまだまだメジャーな施術でもないですし
あまり体験談を目にすることもなく
どこ行けば打ってくれるのか探し出すのが大変なのも
難点ですね。

そうなると、ただちにどうにかできる解決策がない以上、
まずはこれ以上、歯やあごにダメージを与えないようにして
さらに有効な解決策を考えていくしかありません。

ダメージを与えない方法としては、
もっとも即効性があり効果が高いのは
やはりナイトガード(マウスピース)を着用して
寝るのがもっとも適切な方法だと考えられます。

歯医者さんでもマウスピース(スプリントという)を
作ってくれるところがあるらしいのですが
どうも私の住んでいる地域の歯医者さんでは
そういうのは扱っていないようでした。
(何件かで訊いてみたんですが)

そんなこんなで結局ネットで購入しています。

5.どんなマウスピースがいいのか、実際に使ってみた経験により比較

マウスピースには、買ってきてそのまま着用するタイプと、
いったんお湯につけて柔らかくして、
自分の歯に合わせて成型するタイプと2種類あります。

どちらも普通に使う分にはまず問題ありませんが、
成型するタイプの方が最初が面倒で、
着用時の違和感も強いのですが
慣れれば使用感は悪くないと思います。

ここでは、過去の使用した経験のあるマウスピースについて、
その特徴、メリット、デメリットについて説明します。

①マウスピース マウスガード

お湯で柔らかくして、自分の歯に合わせる成型タイプです。
慣れないと「おえっ」となります。
慣れても朝起きたときに「おえっ」となったりします。
強度だけで言えば文句なしに最強なのですが、
「おえっ」がつらいのと
分厚すぎて、寝ているところを見ると
何か着用しているのが丸分かりなので
ちょっと人前では付けにくいかもしれません。
(口を閉じることができません)

使用感:C
耐久度:A

②歯ぎしりくんα

お湯で柔らかくして、自分の歯に合わせる成型タイプです。
白い部分はかなり丈夫なのですが、
半透明のところが案外弱く
強く噛む人はそこから劣化していくかもしれません。
これが一番おすすめかもしれません。

使用感:B
耐久度:B

③歯ぎしりピタリストロング

商品としては、単なる「歯ぎしりピタリ」と
「歯ぎしりピタリストロング」とがあるようです。
選ぶとしたら「ストロング」一択ですね。

成型が不要でそのまま着用が可能です。

他のマウスピースの場合、慣れないと
どうしても「おえっ」となりやすいのですが
歯ぎしりピタリのシリーズは、
小さいのでそういったことがほぼありませんでした。
ただ小さすぎて、寝ている間に歯にかぶせるようにあった
本来の位置がずれてしまい、
朝起きたらほっぺたの内側あたりに
丸まってたなんてことも頻繁にあったので
あまり信頼性は高くないかもしれません。

あと名前にストロングということで
強化版にあたるはずなのですが
結構すぐにやぶけてきます。
筆者のようにわりと激しく歯ぎしりするタイプで
だいたい2週間くらいで切れ目が入り始め
一ヶ月くらいすればかなりぼろぼろになります。

使用感:A
耐久度:C

耐久度や使用感、着用状況を人に見られても
それほど違和感がないとった様々なポイントから見て
「歯ぎしりくんα」がもっとも
使いやすいマウスピースではないかと思います。
女性の方や子供、
歯ぎしりがあまり激しくない方については
「歯ぎしりピタリストロング」も使いやすくていいですよ。

まとめ

歯ぎしりを指摘されたことがある人は、
歯がどんどんすり減っている可能性があります。
歯ぎしりの原因はストレスや噛み合わせだったりするので、
簡単には改善されません。
歯や顎のダメージを防ぐため、
マウスピースを装着しましょう。
おすすめは「歯ぎしりくん」で、
初心者や口の小さい女性の方は
「歯ぎしりピタリストロング」でも大丈夫かと思います。

おっさんになって思うことは、
健康な生活を送る上で本当に歯は大事ということです。
より良い人生のために歯を大切にしましょう。

お読みいただきありがとうございました。