こんにちは、青田犬です。
最近どうも、晩ごはんをやたらたくさん食べてしまうんですよね。
少し精神的に安定していないせいで、食欲でそれを補おうとしているのか、よくわからないんですけど。
これまでスーパー行ったら、ちょっと総菜買って、あとはブロッコリーとバナナと牛乳くらいしか買わなかったのに、最近ではカツ丼買って、串カツ買って、野菜のかき揚げ買ってと、油ものの購入量がどんどん増えている状況なのです。
まあ、ストレスから来るものなのはわかっていて、あまり健康的でないのも重々承知しているんですが、それで少しでも気がまぎれるなら仕方ないかな、という感じです。
ただ、いつまでもこんな状態では、そのうち本当に病んで死んじゃいかねません。
死んだら当然生きていけなくなるので、ここはなんとか、死なないようにしなければなりません。自分でもなんだか何言っているのかわからなくなってきましたが。
それはそうと急に退職金の額が気になった
最悪の場合は、退職代行でもなんでも使って、会社を辞めてやろうじゃないかと、いま目論んでいるんですが、ふと、そういえば、今会社辞めたら退職金はいくらくらいもらえるんだろうと少し気になりました。
辞めるにしても、もう少し働くにしても、そのあたりのことは意識しておいて損はないでしょう。
うちの会社は、数年前によくわからないポイント制に移行していて、勤続年数とか社員の等級とかで変動するポイントを、毎年積み立てしていって、退職したらその積み立てたポイントをお金でもらうというシステムになっています。
1ポイント=1万円とかなのですが、ふたつの会社が合併していたり、いろいろ条件があったりして、なにしろ計算の仕方がややこしくて、よくわかりません。
そのため、なんとなくになってしまうのですが、ざっと計算したところ、自己都合退職で7割になったとして、今会社を辞めたらもらえる額は、120万円も行かないくらいだということが判りました。
え、私の退職金安すぎ・・・!?
うちの会社の退職金なんて、そんな大した額ではないだろうとは考えていましたが、120万円も行かない金額とは少しばかりショックがありました。
(今まであまり気にしていなかった私もたいがいなのですが)
120万円程度じゃあ、定年退職後に、ノウハウもなくこじゃれたカフェをオープンして、赤字続きで速攻つぶれてみるとか、そういった悲哀に満ちたイベントも経験することすらできそうにありません。
あらためて、副業なりなんなり、会社に頼らなくてもなんとか生きていける方法を確立しないといけないなぁと思いました。
所詮会社なんて金儲けのための組織なのです
私の会社は副業禁止なのですが、もうばれてペナルティくらってもいいので、なんかやろうかと考えてます。
この先、今の会社でずっと働いたところで、死ぬまで生きているだけのお金をもらえる訳ではないですし、どうせいずれは会社に頼らずに生きていかないといけなくなるというのであれば、早いに越したことはないと思うのです。
だいたい、そこそこの会社の会社員は何かにつけて会社をあてにしがちなのですが、会社なんて結局のところより効率的に金儲けをするために作られた存在なのであり、あてにすること自体がそもそも間違っているのではないかと、最近思うのです。
どっかの金に汚いおっさんが「もっと金儲けたいがなワレー」みたいなことを言いながら、作り上げたのが会社というものであり、今は大企業になってコンプライアンスがどうこういっている立派な会社も、最初はどこもそんな感じだったに違いないのです。
自慢ではありませんが、これまで特に何も考えずに生きてきました
正直なところ、私はこれまでお金のことについて、わりと無頓着に生きてきました。
目の前に自分のやるべき仕事があり、それを知恵と時間と根性とを駆使して、なんとかこなして、それでそれなりの給料をもらって、なんとなく生きていく。
終わらない仕事があれば、サービス残業してでもプライドをかけてなんとか終わらせ、その滅私奉公ぶりがなんだか美しいものであるかのように感じる。
それが当たり前であり、そんな価値観がずっと続くように錯覚していたように思えます。
しかしそういった当たり前も、いずれまったく当たり前でなくなる時代が来ることでしょう。
というか、すでにもう、そうなっているように思えます。
富士通で45歳以上で早期退職の募集がかけられたように、その時が来れば会社は平気で不要とされる人間を切り捨てようとするのです。
なんか腹立ってきた
それなのにパワハラクソ野郎にいいように扱われながら、なんでこの苦しみに満ちた状況を我慢し続けなければならないのでしょうか。
だんだんマジで腹が立ってきました。
ブログを書いていると、なんだかもやもやしていたことが、文章に表されることで、明確になってきて、少しずつ思考が整理されていくんですよね。
いやーよかった、よかった。
いや、まったく良くないわ!
とりあえず、まずは改めて自由になるための行動を続けていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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