パワハラクソ野郎の件で、産業医の先生と面談した話

パワハラクソ野郎の件で、産業医の先生と面談した話 雑記

こんにちは、青田犬です。

今日ですが、会社の産業医の先生と面談して、いろいろと話を聞いていただく機会がありましたので、その話を記事として残したいと思います。

産業医とは

産業医というのは、労働安全衛生法において、労働者数50名以上の事業場について選任を義務付けられているお医者さんのことですね。

うちの会社の場合は、嘱託(非常勤)で契約を結んでいて、月に一度くらいのペースで来られて、残業時間が多い人について面談したり、職場の安全状況を巡回したりといったことをやっていただいています。

私は、産業医の先生を対応している人が休んだりした際に、まったく関係のない部署なのになぜか、代わりに対応したことがあり、何度か話を伺ったりしていたこともあり、よく知っている方なのでした。

たまたま来られていたのを見かけたので面談をお願いする

今日が先生の訪問日というのは、知らなかったのですが、ちょうど見えられたところを見かけて、今のちょっとばかりヤバい状況を聞いてもらおうと即座に考えたのでした。

産業医の先生の担当をしている人に、「生活習慣病の件で相談したいんですけど、面談とかお願いできますかね?」と聞いてみたところ、OKとのこと。

さすがにパワハラクソ野郎の件でつらくなっているとは言えませんでした。

それからしばらくして、声をかけられ、さっそく応接室でマンツーマンで、お話を聞いていただきました。

今の状況について説明する

直属の上司が昔から因縁のあるパワハラクソ野郎になったことや、さっそく「お前には地獄を見せてやるからな」等と言われたこと、もともと仕事量が多すぎてしんどくなっていた上に、上司がそんなのになってすっかり参っているということをお話ししました。

先生の意見は即決で、「それは典型的なパワハラですね。産業医の指示で職場転換とか、あと会社への指導とかもできますけど、やりましょうか?」という心強いものでした。

どういう人がどういった思いで言ったのであれ、パワハラはパワハラとなる

パワハラクソ野郎もまだ着任したばかりなので、ちゃんとしっかり話をしたわけではないので、もう少し様子を見るつもりだとお答えしました。

「お前には地獄を見せてやるからな」という発言も、少し酒の入った状況下での話だったので、向こうは半分冗談で言ったのかも…と言いましたが、「酒が入っていようがいまいが関係ない、立場の強い役員が部下にそういう発言をすること自体、完全にアウトであり、まったくの論外」というのが先生の意見でした。

言われてみれば確かにそうだよなあと改めて思いました。

会社組織という狭い世界で生きていると、強くものを言う人の意見や思惑が色濃く反映されて、それがあたかも常識であるかのようになりがちです。

しかし、世間一般から客観的に見た場合、完全にアウトになっていることも多いのだと思いました。

頑張って心が壊れてからでは遅い

また、その時、私の顔色もあまり良くなかったようで、すでにもう、ちょっと病んできているかもしれませんよ? とも言われました。

先生は、他の会社の産業医も担当しているらしく、今はこの手の話がどこの会社でもあるようです。

なので、ヤバい状態にあると自覚があるのなら、とりあえずいったん逃げるか距離を置くなりした方がいい、というのが、先生の経験に基づく率直な意見でした。

病んだりする人は、まだ大丈夫、まだ大丈夫と、限界まで頑張りすぎて、結果、心が壊れてしまって、元に戻れなくなったりするのだとか。

「こころって、いったん壊れると本当に元に戻らないので、甘く見ないほうがいいと思いますよ」と、にこやかではありますが、確信のあるお話がとても印象に残りました。

いよいよ限界になった時のために準備しておくべき

 また、先生から「これからどうされたいですか?」とのことだったので、とりあえずもうしばらく様子を見て、あまりにひどいようならスパッと会社をやめる意思があると伝えました。

先生からは「それがいいと思います。今は何歳だろうと、本人に意欲さえあれば仕事はいくらでも、なんだってありますから」とのこと。

また、最終的に会社をやめることになったにしても、パワハラが原因であると言えるように、今からパワハラ発言のメモを取ったり、証拠集めをしておいた方がいいとのことでした。

すでに録音機能付きのボールペンをAmazonで買ったということを伝えると、にこやかに、そんな風にすぐ行動できる人なら、きっと大丈夫ですね、とのこと。

若い女の子なんかは、自分にはこの会社しか働ける場所がないと思い込みがちで、頼れる先もなく、追い詰められてすごく病みやすいらしいです。

あまり表に話が出てこないだけで、この国でもつらく理不尽な思いをしている人がまだまだたくさんいるのかもしれないなぁと思いました。

とりあえず来月また来られるとのことで、その時にその後の状況について、ご報告するということで、面談は終了となりました。

 話を聞いてもらっただけでなんだか楽になった

いろいろ話を聞いていただいただけで、具体的な解決方法が見えたわけでもないのですが、なんだかとても楽な気持ちになりました。

ただ人に苦しい胸のうちを聞いてもらえるだけでも、癒しの効果があるのだなぁと実感しました。

 苦しい思いを抱えた人は、カウンセリングでもなんでも、どこかで吐き出るところを見つけるのが必須だと思います。

これからどうするか

とりあえず今のうちに、次の仕事を探したり、いろいろと行動に移していきたいと思います。

いざとなったら、本当にすぐスパッと会社をやめられるくらいにしておきたいと考えています。

以上となりますが、同じようなことで苦しんでいる方がおられたら、少しでも参考になれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。