心がつらい時には、迷わず病院に行ったほうがいいという話

心がつらい時には迷わず病院に行ったほうがいいという話 雑記

こんにちは、青田犬です。

先日、どうにもこうにも精神的にキた状態になってしまいました。

頭がうずくように痛いし、気持ちは沈んだまま、何をしても気分は晴れない。

音楽を聴いても瞑想してもいまいち効果は感じられないし、これはいよいよヤバいかも、という状態になってしまいました。いえーい。

結果として、病院に行って薬をもらって飲んだら大分楽になったので、情報として残したいと思います。

正直、病院行くまではマジでヤバい状態でした。

そうだ病院に行こう

これはもう自力でなんとかできるレベルではない、と判断して、ここは科学(=薬物)の力を借りようと思い、とりあえず、近所の病院に行くことにしました。

保険証片手に、足取りも重く、病院のドアをくぐります。

受付のお姉さんに「今日はどうされました?」と優しくきかれたので、「仕事がしんどくて、食欲もなくて、夜もよく眠れないので、診てもらいに来ました」と、正直に白状しました。

「じゃあ、そこで座ってお待ちください。今日は混み合っているので少し待っていただくかもしれませんが」

「全然いいですよ、待ってます」

特に問診票を書かされることもなく、やたらと広い待ち合い場所の片隅に行き、ちょうど空いていた椅子に座ります。

まわりを見ると、老人と子供が多く、ああ、なんだか病院らしいな、などと脈絡のないことを考えました。

私の住む町は、外国の方がわりと多く、この病院にも少なからず外国の方がいました。

ふとみると先ほど私の相手をしてくれたお姉さんが、外国人のおばさん相手に何やらよくわからない言葉でやり取りしています。

すごいなぁ、と素直に感心し、近い将来、日本のいろんな場所でこういった光景を見るようになるのかもしれないな、と思いました。

少し待っていただくかも、と言われた通り、なかなか声がかかりません。

近くにあるテレビの中で、どこかで見たアーティストが歌っているのを、ぼんやりと眺めながら、いったいこれ誰だっけ? と考え込んでいるうちに、ようやく名前を呼ばれました。

診察でのやり取り

診察室に入ると、初老の先生がこちらを向いて、「今日はどうされました?」と改めて訊いてきました。

仕事の多さと、職場の人間関係に疲れたのか、食欲がなくて、あまりよく眠れず、何もないのに動悸が激しくなったりしていることを伝えます。

「じゃあ、気分が落ち着く薬と、寝つきがよくなる薬とを出しますので、それで少し様子をみてみましょうか」

「はい、ありがとうございます」

待っている時間は20分ほどでしたが、診察は3分ほどで終わりました。

人によっては待ち時間のわりに診察時間短すぎ!と怒る人もいるようですが、結論が早いなら私は歓迎です。

薬をもらいに行く

受付で診察代として600円ほどを払って、薬の交換票みたいなのをもらって、病院のすぐそばにある調剤薬局へ向かいます。

なんでこんな面倒な仕組みになっているのか、いまだによくわからないのですが、考えても仕方ないので、おずおずと調剤薬局に入ります。

「お願いします」と薬の交換票みたいなやつと保険証を、お姉さんに渡して、椅子に座ります。

こちらは病院と打って変わってとても狭いです。

すぐそばに対面式のブースがあり、薬の受け渡しと説明をするようになっているのですが、鏡餅みたいな体形をしたおっさんが、「やわらかい便がちょっとずつ出るようになりましたよ、いひひ」なんてことをほがらかに話していて、何とも言えない気分になりました。

みんな、それぞれ大変です。

10分ほどで薬を渡してもらって、調剤薬局を出ます。

さっそく飲む 

もらった薬は抗不安剤で、夕食後に飲むためのものとして「メイラックス」のジェネリック、眠れない時のためとして「デパス」のジェネリックを処方されました。

錠剤のシートを手に取って眺めながら、これで心の支えができた、と安堵のため息をつきます。

私は薬にむやみやたらに頼るべきではないと考えていますが、同時に本当にヤバい時は、四の五の言わずに必要な薬は飲むべきだとも考えています。

今こそまさにその時でありましょう。

夕食後に飲むようにとのことだったので、少し早めの夕食をとり、家に帰ります。
※車なので、念のため運転中に飲むのは避けました

家に帰るとさっそく一錠飲んでみることにしました。

飲んですぐには効果は表れませんが、ただ飲んだというだけでも、プラシーボ効果なのか、なんだか楽な気分になります。

結果、大分楽になりました

薬を飲んで、小一時間ほどで、効果が現れました。

頭の中でざわざわと血の流れが感じられ、頭にへばり付いていた焦燥感が薄らいでいくのが分かります。

名曲を聴いた時のように心が震え、ああ、なんとか助かった、と胸を撫でおろしたのでした。

とりあえず30日分はもらったので、毎日飲みながら、まずは体調を整えたいと思います。

薬との付き合い方

どうもこういった薬の話は、ジャンキー的な話に取られやすいところがありますが、私自身は、食べ過ぎた時に胃腸薬を飲んだり、花粉症がつらい時に抗アレルギー薬を飲んだりするのと、同じようなものとしてとらえています。

体の中の、ある器官の調子が悪い時に、調子を整える薬を摂取するだけといった感じでしょうか。

最後に 

メイラックスやデパスといった抗不安薬は、内科でも処方される薬ではありますが、精神的につらい時には割と効果があると思います。
(私はありました)

もちろんどういった症状に対して、どういった薬を処方するかは、お医者さんのジャッジとなりますので、何が欲しいとか選択できるものではないでしょう。

それでも心が本当にしんどい時は、迷わず病院に行って、何か薬を処方してもらうなりしたほうが絶対にいいと思います。

何をどうしようが、今この時を乗り越えなければいけないという人はきっと多いと思います。

この記事がそういった方にとって参考になれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。