こんにちは、青田犬です。
ココスで「苺狩りパフェ」という、苺もりだくさんなパフェを食べましたので、レビューしたいと思います。
金額は1,190円(税別)で、497kcal、脂質20.5g、塩分0.4gとのことです。
(ココス公式サイト情報)
さて、春と言えば苺です。
苺のスイーツはそれほど好きではないのですが、ココスに行った際にふと目に入り、ちょっと食べてみようかと思いました。
苺狩りパフェが来ました。
上から撮影。
苺がたくさん使われているのがよくわかります。
さっそくいただきます。
まず頭頂部のホイップクリームからいただきましたが、あんまり甘くないです。
もう少し甘くてまろやかなのを想像してたので少し肩透かしです。
苺ジャムもふんだんに使われていますが、あまりまわりの食材と合っていないように思えます。
苺は時期的に早いからか、少し酸味が多いように思えました。
ある程度、食べ進めていくと苺シャーベットが姿を現します。
苺シャーベットはふつうにおいしいです。
そして、苺の間を埋める、ホイップクリームを食べていると、なんだかよくわからない弾力のある触感が現れました。
「??」となり、もしかしてゴムか何か異物でも混入しているのか、と思って、よく見ると、どうも小さなマシュマロが随所に差し込まれているようです。

このマシュマロですが、苺シャーベットのすぐ横とかにあると、一緒に冷えて硬くなっていたりして、食感が毎回微妙に異なります。
食べる人を飽きさせない演出ということでしょうか。
さらに食べ進めていくと、赤い粉末のようなものが現れました。

干しエビか何かを砕いたものに見えたので、なんだかちゅうちょしましたが、食べてみると、シャリシャリという感触はありますが、味がよくわかりません。
エビではないようでしたので、さらに細かく味わってみると、どうやら苺味の飴を細かく砕いたもののようでした。
苺パフェに干しエビとか入っている訳ないのは当たり前なんですが、色合いとか雰囲気があまりにエビっぽかったので、思わず身構えてしまいました。
さらに食べ進めていくと、カスタードクリームが現れます。
食べていくことで様々な味を楽しむことができるのが、パフェの醍醐味であると言えるでしょう。
最後は、底の方にある、プリンや苺ゼリー、ブロック状のスポンジまで食べてフィニッシュです。
コンビニのパフェなんかだと、半分くらいスポンジだったりするので、それに比べると1,190円するだけあって、ちゃんとパフェを作っているなぁ、という印象でした。
トータル的な感想として、味はそこまで美味しいと感じるものではありませんでしたが、これはまだ時期的にちょっと早いというのもあるかもしれません。
苺がもっとも美味しくなるのはやはり春になってからなので、もう少しすればもっと美味しくいただけるようになるかもしれませんね。
以上、ココスの「苺狩りパフェ」のレビューでした。
お読みいただきありがとうございました。
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