こんにちは、青田犬です。
快活クラブで再び快カツまかない丼を食べたので、再びレビューします。
以前適当に書いた記事になぜかやたらとアクセスが来ており、もう一回ちゃんと食べてレビューをしなければという思いがありました。
というのは割と口実で、実のところ、最近まったく行けていなかった快活クラブへ久々に行きたいなぁと思っていたのです。
快活クラブは私にとって、数少ないヒーリングゾーンであり、不変のパワースポットであり、不動のスーパーボルテックスなのです。
正直なところ、ここ最近は土日もやらなければいけないことが多く、大分疲れが溜まっていたました。
しかしそこはさすが、我が第二のふるさとである快活クラブだけあって、数時間過ごしただけで、すっかり癒されてしまいました。
持病も良くなる勢いです。

収穫としては、これまで読んだことのないマンガがピックアップコーナーにあって、何気なく読んでみたらすごく良くて、気持ちをスッキリさせてくれました。
しばらく本を読んでいるうちに夕方時になり、ちょうどお腹も空いてきたので、PCのメニューから快カツまかない丼を注文します。
PC画面上にあるいつものメニューから選びます。
そんなにガッツリ食べたい気分でもなかったのですが、オプションメニューでなんとなくダブルにして頼んでしまいました。
混んでいたので、時間がかかるかと思いましたが、わりとすんなり料理が来ました。

快カツまかない丼のダブルです。
見て驚いたのですが、思いのほかボリューミーです。
丼ぶりの大きさからして違います。
ダブルにしたら、牛丼屋みたいにトンカツの量だけがダブルになるのかと思っていたのですが、ごはんも含めてダブルになっているようです。

さっそく食べてみますが、疲労困憊だった前回よりもおいしく感じます。
このメニュー自体が全体的に薄味なので、その日の体調により味のとらえ方が変わってしまうのかもしれません。
ごはんの上にカツを載せて、カツの周りに棒状に固めた溶き卵を載せているようです。
溶き卵もわりと薄味なので、カツ以外はなんとなく淡泊な味に感じます。
しかも妙に弾力があって、細長く薄いので、千切れたきしめんでもまぶされているのかと思ったのですが、一応卵だけのようでした。
(気になったので水をかけたりして調べました)
カツは美味しいです。
しかし、半分くらい食べたところで段々と味に飽きてきたので、おつゆを投入します。

しかし、おつゆを導入したら、さらに味が淡泊になったように思えました。
この量でこの味の淡泊さは、食べきるのがなかなか厳しいと思ったのですが、そこで、丼ぶりの端っこにわさびがちょこんと付けられているのを発見しました。

ちょいちょいわさびを付けることで、淡泊さが薄れて、大分味が変わったように思えます。
こういう風にして味を調整しながら食べることで、美味しく食べられる料理だったということでしょうか。
難易度が高いような気がするんですが。
という訳で、改めて食べましたが、やっぱりそんなには美味しくなかったです。
次に快活クラブでごはん食べるなら、やっぱりトルコライスでしょうか。
しかし、思ったことは、それでもやはり快活クラブは私にとっての癒し空間であることは間違いなく、忙しさを理由にせず、これからも定期的に通い続けなければならないと、こぶしを強く握りしめ、改めて固く決意したのでした。
おわり。
以上、「快活クラブで快カツまかない丼を再び食べました」という記事でした。
お読みいただきありがとうございました。
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