親知らずを抜いてもらったら半分だけ残って苦労した話【歯医者はリサーチして行きましょう】

親知らずを抜いてもらったら半分だけ残って苦労した話【歯医者はリサーチして行きましょう】 雑記

この記事は、親知らずを抜いてもらおうとしたら半分だけ残ってしまって苦労したという話であり、結論としては、歯医者さんはリサーチしてちゃんとした所に行った方がいいですよ、という内容になります。

 

こんにちは、青田犬です。

この件、実は数年以上前に起こった事であり、いまだ未解決の話になります。

私は昔から、奥歯のさらに奥のところに斜めになった親知らずが生えていました。

歯が磨きにくくて面倒な思いはしていたのですが、それ以外では虫歯もできていなかったし、特段、普段の生活には支障がなかったので放置していたのです。

そんな数年前のある日、近所の歯医者さんのところに歯石を取りに行った際、
「この親知らずもそろそろ抜いた方がいいと思うよ」
などとその歯医者さんに忠告されたのです。

いまは大丈夫でも、奥歯に隣接しているので、食べかすはたまりやすいし、いずれ両方虫歯になってしまうだろうと。

なるほどそれは確かにその通りかもしれません。

ただ、親知らずを抜くとなると、その後のダメージであったり、仕事への影響とか大丈夫かと色々迷うところです。

しかし、その歯医者さんいわく
「このタイプならすぐ抜けると思うよー」
なんて軽い調子だったので、すぐ抜けるならダメージも残らないだろうし
最終的に抜くのであれば早いうちに抜いておくに越したことはないだろうと思いました。

その歯医者の先生は、優しい印象の先生だったこともあり、長年やってるプロだし、まあ大丈夫だろうと、後日お願いすることにしたのです。

そうして、当日いざ親知らずを抜歯の実施してもらったのですが、結果的にうまくいきませんでした。

ある程度取れたのですが、全てはうまく取れなかったようです。

具体的には、抜歯するため歯を縦に割ったのですが、そのうち片方しか取り出せず、もう半分は何度やっても抜けなくてそのままになってしまったということでした。

しかも取れた方も根本の方は一部歯茎の中に残ってしまっているようです。

1時間半以上大口開けて耐えながら、ドガドガやられてこの結果かと、疲労と落胆でさんざんです。

なんか悪戦苦闘しているなぁと思っていましたが、まさか抜歯に失敗するとは…。

気になるのは残った親知らずの残がいをどうするかです。

先生に「これ、残った歯はどうなるんですか?」と訊いたら、「大丈夫、そのうち自然に出てくると思うから」などという軽い答えでした。

「え、これ、このままなの?」と正直思いましたが、まあしばらくして勝手に出てくるのならそれもいいかと思いました。

正直その時は私も1時間半以上大口を開けていたせいで、あごが疲れに疲れており、これ以上はもう勘弁だという気分だったのです。

しかし、その後5年経っても残った残がいが抜け出てくることはありませんでした。

舌や指でぐいぐい押してみてもびくともしないくらい、ガッシリ残っています。

しかも不思議なことに、この残がいは長い時間をかけて少しずつゆっくり回転しているようなのです。

地球が自転するかのごとく、奥歯のさらに奥の場所でぐるぐるまわっているのです。

縦に割られた歯の残がいなので、当然歯茎に埋まっていた方は尖っており、それが上向きになると、周辺にやたら突き刺さるのです。

抜歯前
1.抜歯前


半分だけ抜歯した時
2.半分だけ抜歯した時

尖った部分が上に出てきた時
3.尖った部分が上に出てきた時

特に舌の根本の辺りはしょっちゅうこの突き刺さりのキズができて、その後、決まって口内炎になるというのを繰り返しており、ものすごくうっとうしい思いをしていました。

せめてもうちょっと何とかならないかと、その歯医者さんにも行って相談したのですが、なんだかんだとのらりくらりとかわされて、きちんとした処置をしてくれません。

その頃には、その先生に対しては、物腰はおだやかですが腕はあまり良くないというか、はっきり言ってヤブだなと、結論を出していたので、あまり期待はしていませんでした。

それより、無理に対応してもらって、今後は神経が傷ついたみたいなことになったりしたら、たまったものではないという思いもあったのです。

尖ってまわりに刺さりまくる半壊した親知らずも、しばらくするとまた回転して、歯茎内にもぐっていき、今度は尖っていない部分が上に来ます。

そうなるまで耐えておけばいいかと考え、仕事の忙しさもあって、数年間、そのまま放置状態になってしまっていました。

その間も親知らずはぐるぐるまわっており、定期的に痛い思いをしていました。

この間、他の歯医者さんに行くことも当然、選択肢としてはありました。

しかし、私は今住んでいる場所では転入者だったので、自分が住んでいる近辺の歯医者さんについて情報がなく、評判等を知る手段もありませんでした。
(ネット上の情報もあまり参考にはなりませんでした)

またその頃には、他の歯医者さんに行っても結局同じような目にあうのではないかと、歯医者さん全般に不信感を持つに至っていたのです。

そんなある日、別の歯のかぶせ物が取れてしまいました。

どうしたものかと思いましたが、さすがにかぶせ物が取れて放っておく訳にはいきません。

くしくも、ちょうどその時、半壊した親知らずが回転して、最高潮に尖った仕上がりを見せており、事あるごとに周囲を突き刺しまくっていたのでした。

これはもうやむを得ないと、職場で何人かに訊いてみたところ、割と評判が良いという歯医者さんを教えてもらいました。

そうして先日、その歯医者さんに行き、事情を説明したところ、
「あーこれは痛いよねー」と言って、あっという間に尖ったところを削ってくれたのです。

舌で探ると、完全に丸くされており、まったく痛くありません。

え、こんなすぐ何とかできたの?

驚きでした。

そうして今後はその歯医者さんにもろもろの処置をお願いすることにしました。

丁寧で腕も良さそうですし、断然安心感があります。

しかし、もっと早めにまわりに訊いておけば、もっと早く痛みから解放されていたのだと思うと、なんとも言えない気分になります。

やはり病院や歯医者については、リアルにまわりに住んでいる人たちの口コミ情報がもっとも当てになるのだと思いました。

かぶせ物が取れた場所に虫歯ができていたので、現在はそちらを治療中ですが、このまま残った親知らずについても抜いてもらおうかと考えています。

まとめ

・親知らずを抜くときは、お願いする歯医者さんの評判を周囲に確認した方が良い
・親知らずの抜歯が失敗すると、一部または半分が残った状態になることがある
・歯医者さんが合わないようなら、さっさと別の歯医者さんに行った方がいい

今更ですが、歯の治療先の選定は大切だと感じました。

以上、親知らずを抜いてもらったら半分だけ残って苦労した話でした。
お読みいただきありがとうございました。